ENTRY INFORMATION
SUBMISSIONS募集対象
作品はプロダクト、建築、アート、パフォーマンスやプロジェクトなど、形式は問いません。
企画書、設計図などの構想段階ではなく、具体物として完成していること、実施されていること、
運用されていることがエントリー条件です。
すでに発表済みの作品や、個人、グループ、企業での応募も可能です。
SCHEDULEスケジュール
- 募集期間
- 2019年8月1日(木)〜 2019年10月31日(木)12:00 (日本時間正午)
- 一次審査結果発表
- 2019年12月中旬予定
- 最終審査結果発表
- 2020年1月上旬予定
- 授賞式
- 2020年2月上旬予定
CATEGORIESカテゴリー
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学生部門
応募時点で、大学や専門学校など学校に在学している方に限ります。年齢、国籍は問いません。
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一般部門
年齢、国籍を問わずどなたでもご応募いただけます。
法人でのご応募も可能です。
JUDGES
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若林恵
編集者
若林恵
編集者
1971年生まれ。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。以後,雑誌,書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。著書『さよなら未来』(岩波書店・2018年4月刊行)。
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林千晶
株式会社ロフトワーク 代表取締役
林千晶
株式会社ロフトワーク 代表取締役
2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは多岐に渡る。グローバルに展開するデジタルものづくりコミュニティ「FabCafe」、素材の可能性を探索する「MTRL」、オンライン公募・審査でクリエイターとの共創を促進する「AWRD」などを運営。MITメディアラボ 所長補佐、森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す「飛騨の森でクマは踊る」取締役会長も務める。
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Leonhard Bartolomeus
Artist collective ruangrupa & Gudskul Ekosistem
Leonhard Bartolomeus
Artist collective ruangrupa & Gudskul Ekosistem
1987年インドネシアのJawa Barat / Depok生まれ。オープンエデュケーションプラットフォームを展開するジャカルタを拠点とするアートコレクティブ、「Ruangrupa dan Gudskul Ekosistem」のメンバー。Jakarta Institute of Artで陶芸を学び、インデペンデントキュレーターとしてインドネシアの歴史上の問題に取り組み、近年ではオープンエデュケーションや共同プロジェクトを多数手がける。2013年には最初の本、「Publik dan Reklame di Ruang Kota Jakarta」をKarbonjournal.orgとの共著で発表。ジャカルタ、スマラン、スラバヤのキュレーター達とともにキュレーター集団・KKK(Kolektif Kurator Kampung)を結成。2019年7月に山口情報芸術センター(YCAM)のキュレーターチームに参加・着任。
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松村圭一郎
岡山大学文学部准教授 / 文化人類学者
松村圭一郎
岡山大学文学部准教授 / 文化人類学者
エチオピアの農村や中東の都市でフィールドワークを行い、富の所有と分配、貧困や開発援助などについて研究。エチオピアから中東への海外出稼ぎ女性の映像を撮り続ける。『所有と分配の人類学』(世界思想社)で発展途上国研究奨励賞(2009)・澁澤賞(2010)、『うしろめたさの人類学』(ミシマ社)で毎日出版文化賞特別賞(2018)を受賞。その他の著書・編著に『基本の30冊 文化人類学』(人文書院)、『文化人類学の思考法』(世界思想社)など。
GRAND PRIZE
Throne (Red_2018)
2018 mixed media
photo : Nobutada OMOTE|SANDWICH
© Kohei NAWA|SANDWICH
FIRST PRIZE
Throne (Sakura_2018)
2018 mixed media
photo : Nobutada OMOTE|SANDWICH
© Kohei NAWA|SANDWICH
AWARDS
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グランプリ
トロフィー / 賞金 1000 USD -
準グランプリ
トロフィー / 賞金 500 USD -
学生部門賞
賞状 / 賞金300 USD -
一般部門賞
賞状 / 賞金300 USD -
特別賞
賞状 / 1000 - 3000 USD -
入賞
賞状
特別賞に応募された作品から選出されます。
SELECTION CRITERIA審査基準
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「なにをつくったのか」の視点が
ユニークかつ独自であること -
「なぜつくったのか」の問いが鋭く、
深く存在すること -
「どうつくったのか」の
具現力にすぐれていること
HOW TO ENTER応募方法について
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AWRDに登録する
本アワードは、株式会社ロフトワークが運営するAWRD(https://awrd.com)を使⽤して応募を受け付けます。 応募にはAWRDのユーザー登録が必要です。(無料)
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応募要項を確認
応募前に必ず応募要項をお読みください。
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作品をアップロードする
何作品でも応募可能です。1作品ごとにエントリーフォームでアップロードしてください。
応募に必要なもの
1
作品の写真
メイン写真 1枚 ※必須
サブ写真 2 枚まで ※任意
※画像形式: JPEG、GIF、PNG
※画像は、1枚あたり10MBあたりが目安です
2
作品紹介動画URL (5分以内) ※任意
必須ではありませんが、紹介動画の提出を推奨します。
動画を非公開にする場合、閲覧に必要なパスワードも併せて記⼊してください。
3
作品の説明テキスト ※任意
作品のコンセプト、作品を作った理由、制作プロセスなどを説明してください。
応募時の言語について
日本語のみでも応募可能ですが、審査会は英語で行われますので英語併記をおすすめします。日本語のみで応募された場合、事務局側でフリー翻訳ツールなどを利用して英語に翻訳し、審査会にて使用いたします。
※フォームの送信の際の注意点
応募フォームにアクセスしたまま、長時間たつとセッションが切れてしまう場合があります。 応募フォームに登録したい内容を一度ローカルに保存して、フォームを送信することをおすすめします。
※応募写真の公開について
応募作品のメイン写真は、応募後、本サイト内で公開されます。(非公開に設定することも可能です。詳しくは応募フォーム内をご覧ください。)