ENTRY INFORMATION
SUBMISSIONS募集対象
プロダクト、アート、建築から、パフォーマンスアートやワークショップなどのプロジェクトまで、 デジタルとフィジカルなものづくりの連携から生まれた実験や活動、作品が対象です。
企画書、設計図などの構想段階ではなく、具体物として完成していること、実施されていること、
運用されていることがエントリー条件です。
すでに発表済みの作品も応募可能です。
SCHEDULEスケジュール
- 募集期間
- 2018年8月1日(水)〜 2018年10月31日(水)12:00 (日本時間正午)
- 一次審査結果発表
- 2018年12月中旬予定
- 最終審査結果発表
- 2019年1月上旬予定
- 授賞式
- 2019年2月上旬予定
CATEGORIESカテゴリー
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学生部門
応募時点で、大学や専門学校など学校に在学している方に限ります。年齢、国籍は問いません。
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一般部門
年齢、国籍を問わずどなたでもご応募いただけます。
法人でのご応募も可能です。
JUDGES
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若林恵
編集者
若林恵
編集者
1971年生まれ。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。以後,雑誌,書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。著書『さよなら未来』(岩波書店・2018年4月刊行)。
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Gerfried Stocker
アルスエレクトロニカ総合芸術監督
Gerfried Stocker
アルスエレクトロニカ総合芸術監督
1995 年より、アルスエレクトロニカ・フェスティバルル芸術監督及びアルスエレクトロニカ・マネージングディレクターを務める。 1995-1996年にアルスエレクトロニカセンターの革新的な展示戦略を開発し、独自の研究開発施設であるフューチャーラボの設営を担当。2004 年より、アルスエレクトロニカの国際展覧会のプログラムの開発を指揮する。2005 年からは、アルスエレクトロニカセンター拡張を計画し、展示物の改装を実施。また、数多くの国際会議でゲストスピーカーを務め、大阪芸術大学の客員教授とデュスト大学ビルバオの客員講師を歴任。 創造性とイノベーションの管理に関する国際企業のコンサルタントも行う。
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Julia Cassim
京都工芸繊維大学
KYOTO Design Lab. 特任教授Julia Cassim
京都工芸繊維大学
KYOTO Design Lab. 特任教授1984年から1999年まで、ジャパンタイムズ紙のアートコラムニスト。2000年から2014年まで、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートのヘレン・ハムリン研究センターにおいて、影響力のある「Challenge Workshops」プログラムを実施するなど、インクルーシブデザインに関する第一人者として、技術・知識の共有を目的としたワークショップを多数企画・運営。2010年には、「デザインウィーク」が実施する「デザインの世界に最も影響を与えた50人」に選ばれた。
2014年5月には、京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab-デザインの革新を目指す分野横断のデザインセンター-立上げ担当の特任教授に就任。最近のプロジェクトで科学とデザインを融合させたものが2016年オランダデザイン賞を受賞。 -
吉泉聡
TAKT PROJECT 代表
デザイナー/クリエイティブディレクター吉泉聡
TAKT PROJECT 代表
デザイナー/クリエイティブディレクターデザインを通して「別の可能性を創る」多様なプロジェクトを展開している。実験的な自主研究プロジェクトを行い、その成果をミラノデザインウィーク、デザインマイアミ、メゾン・エ・オブジェ・パリ、香港M+など国内外の美術館やデザインインベントで発表・招聘展示。その研究成果をベースに、様々なクライアントとコラボレーション、プロジェクトに応じてデザインの役割を最大化する独自のアプローチを特徴とする。
作品はM+ museum(港)に収蔵される他、DesignMiami/ Swarovski Designers of the Future Award等、国内外のデザイン賞を受賞。グッドデザイン賞2018年審査委員。
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林千晶
株式会社ロフトワーク 代表取締役
林千晶
株式会社ロフトワーク 代表取締役
2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは多岐に渡る。グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材に向き合うクリエイティブ・ラウンジ「MTRL」、クリエイターとの共創を促進するプラットフォーム「AWRD」などを運営。MITメディアラボ 所長補佐、森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す「飛騨の森でクマは踊る」代表取締役社長も務める。
GRAND PRIZE
Throne (Gold_2017)
2017 mixed media
photo : Nobutada OMOTE|SANDWICH
© Kohei NAWA|SANDWICH
FIRST PRIZE
Throne (Silver_2017)
2017 mixed media
photo : Nobutada OMOTE|SANDWICH
© Kohei NAWA|SANDWICH
AWARDS
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グランプリ
トロフィー / 賞金 1000 USD -
準グランプリ
トロフィー / 賞金 500 USD -
学生部門賞
賞状 / 賞金300 USD -
一般部門賞
賞状 / 賞金300 USD -
特別賞 LION賞
賞状 / 1000 USD -
入賞
賞状
特別賞は「LION賞」へ応募された作品から選ばれます。
SELECTION CRITERIA審査基準
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「なにをつくったのか」の視点が
ユニークかつ独自であること -
「なぜつくったのか」の問いが鋭く、
深く存在すること -
「どうつくったのか」の
具現力にすぐれていること
HOW TO ENTER応募方法について
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AWRDに登録する
本アワードは、株式会社ロフトワークが運営するAWRD(https://awrd.com)を使⽤して応募を受け付けます。 応募にはAWRDのユーザー登録が必要です。(無料)
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応募要項を確認
応募前に必ず応募要項をお読みください。
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作品をアップロードする
何作品でも応募可能です。1作品ごとにエントリーフォームでアップロードしてください。
応募に必要なもの
1
作品の写真
メイン写真 1枚 ※必須
サブ写真 2 枚まで ※任意
※画像形式: JPEG、GIF、PNG
※画像は、1枚あたり10MBあたりが目安です
2
作品紹介動画URL (5分以内) ※任意
必須ではありませんが、紹介動画の提出を推奨します。
動画を非公開にする場合、閲覧に必要なパスワードも併せて記⼊してください。
3
作品の説明テキスト ※任意
作品のコンセプト、作品を作った理由、制作プロセスなどを説明してください。
応募時の言語について
日本語のみでも応募可能ですが、審査会は英語で行われますので英語併記をおすすめします。日本語のみで応募された場合、事務局側でフリー翻訳ツールなどを利用して英語に翻訳し、審査会にて使用いたします。
※フォームの送信の際の注意点
応募フォームにアクセスしたまま、長時間たつとセッションが切れてしまう場合があります。 応募フォームに登録したい内容を一度ローカルに保存して、フォームを送信することをおすすめします。
※応募写真の公開について
応募作品のメイン写真は、応募締め切り後、本サイト内で公開されます。(非公開に設定することも可能です。詳しくは応募フォーム内をご覧ください。)