OTON GLASS
株式会社 OTON GLASS
Grand Prize
「デジタルとフィジカルを横断し、結合する創造性 = Fab (ファブ)」。
YouFabは、デジタルとフィジカルなものづくりの
高度な連携によって生まれる
クリエーション・発明を評価し、贈賞するアワードです。
2016年8月1日-11月7日まで募集が行われた
YouFab Global Creative Awards の受賞作品を発表!
31カ国、総計 196作より選ばれた、23の受賞作をご覧ください
慶應義塾大学環境情報学部教授、SFCソーシャルファブリケーションラボ代表
慶應義塾大学環境情報学部教授 /
SFCソーシャルファブリケーションラボ代表
東アジア初のファブラボを2011年に鎌倉に設立したことを基点に、デジタルファブリケーションの可能性を「技術」と「社会」の両面から研究。近年は、総務省はじめ政府委員を多数歴任し、地方創生等の政策提言にもかかわっている。慶応義塾大学では「ファブキャンパス委員会」の委員長を務める(http://fabcampus.sfc.keio.ac.jp)。専門は、3D-CAD/CAE/CAMおよびデザインエンジニアリング。博士(工学)。Fab Lab Japan Founder、および Fab Lab Asia Foundationボードメンバー。
コンサルタント
コンサルタント
コンサルタントとして、デザイン、テクノロジー、起業、労働力開発の分野で、組織支援を行なう。顧客ニーズの理解から、プロセス設計、ビジネスモデルの作成や投資、パートナーの開発などを手がける。ビジネスデザイナーとしては、先端テクノロジーの分野で複数チームとの橋渡しを務めている。NYDesignsの立ち上げメンバーであり、NYDesignはナタリアのリーダーシップのもと、9000を超えるビジネスと、2000を超える雇用を生み出した。
Artilect 共同設立者、ORCAS共同設立者
Artilect 共同設立者 /
ORCAS共同設立者
形態形成と人工生物の進化についての論文でコンピューターサイエンス博士号取得。シリコンバレーのスタートアップ会社Axolotlで開発者として働いた後、コーネル大学(米国)のクリエイティブマシン研究室で博士研究員として研究、そこで3Dプリンティング、モジュール型ロボット、オープンハードウェア、FabLabと出会う。2009年、フランスのToulouseに国内フランス最初のFabLabであるArtilectを設立。Artilectは今や1000名を超えるメンバーを抱え、共同オープンラボとしてデジタルファブリケーションツールを提供している。Oneraでは研究者として従事し、FabLabのボードメンバーも務める。フランスのFabLabネットワークで副代表であり、広報担当を担っている。スタートアップであるORCASの共同創設者でもある。
建築家、OSISUデザインプリンシパル
建築家 /
OSISUデザインプリンシパル
MITにてデザインテクノロジーと建築学で博士号を取得。ワシントン大学、RWTH Aachen 大学(ドイツ)にて建築学修士号を取得。現在は、建築家として活躍するほか、Kasetsart大学の建築にて助教授を務める。また、Center for Eco-designを立ち上げたほか、タイのエコロジーデザインをリードするOSISUでデザインプリンシパルを担っている。タイ国家イノベーション庁(NIA)、デザインイノベーション大使。 タイ経済クリエイティブエージェンシー(国家組織)諮問委員会委員。彼のデザインと研究成果は、グッドデザイン賞(日本)、優秀デザイン賞(タイ)、アジアデザイン賞(香港)、Holcim賞(スイス)、 ITEX Medal and Award を受賞している。
パーソンズ美術大学 プログラムディレクター
パーソンズ美術大学 プログラムディレクター
パーソンズ美術大学デザイン&テクノロジーの美術学士プログラムのディレクターを務め、ニューヨークでインタラクションデザイナーとして活躍。 彼の作品と研究は、フィジカルとデジタルの要素が互いに結びついた遊び心のある経験を提供している。2008年には、全カリキュラムがゲーム理論に基づいた、世界で初めての公立学校を設立することに関わり、ゲームと学びに関するデザインワークは数々の賞を受賞している。パーソンズ大学では、学生達が仮想現実やAR、プロジェクションマッピングなどを使い、意味ある経験をデザインすることを学ぶイマーシブストーリテリングというコースを始めた。
クリエイティヴ・キュレーター
クリエイティヴ・キュレーター
「拡張されたキュレーティング」を提唱。多摩美術大学および東京造形大学客員教授、IAMAS(国際情報科学芸術大学院大学)非常勤講師、明治大学兼任講師、メディアアート・フェスティバル「AMIT(Art, Media and I, Tokyo)」ディレクター。 KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭キュレーター。アートと科学を横断する数々の展覧会やプロジェクトをキヤノン・アートラボ(1990-2001)、森美術館(2002-04)、NTT ICC(2004-10)キュレーター、またインディペンデントとして国内外で実現。最近の仕事に、札幌国際芸術祭2014(アソシエイト・キュレーター)。国内外の審査員歴任、共著多数。
グランプリ
トロフィー / 賞金 1000 USD
準グランプリ
トロフィー / 賞金 500 USD
学生部門賞
賞状 / 賞金300 USD
一般部門賞
賞状 / 賞金300 USD
特別賞ヤマハ賞
賞状 / 賞金 1000 USD
入賞
賞状
YouFab2016では、ヤマハ株式会社による特別賞「ヤマハ賞」を設けます。
特別賞のテーマは「エモーションのスイッチ」。
テーマに沿った作品をお持ちの方は、通常応募と同時に、特別賞への応募を行うことができます。
世界各地のFabCafeでは9月〜10月に、ヤマハ賞「エモーションのスイッチ」を詳しく掘り下げるイベントを開催します。
詳細は以下のリンクからご確認ください。
昨年は26ヶ国から152作品の応募をいただきました。
受賞作品の一部をご覧ください。
募集開始のお知らせや、ワークショップやイベントの開催情報など、最新のお知らせをお送りします。
ぜひご登録ください。